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導入の背景 | 定常的に発生する業務を、アウトソーシングできるサービスがあれば使いたいなという話をしていた。 |
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導入の決め手 | 公認会計士が運営しているのでお金周りでのトラブルがあれば、会社のことを理解頂いている分リカバリーが効きやすいと感じたため。 |
導入後の効果 | 都度発生する庶務業務等をアウトソースして変動費にし、人材を余らないよう経営リスクが最小化できた。(固定費だった人件費を変動費にすることができることが魅力的。) |
弊社の場合は、社内に経理担当が複数名いるので、都度ベースで発生する庶務業務を中心にお願いしています。
例えば、法務部門では「取引先審査業務」をお願いしています。弊社は上場会社なので、新規取引先も増えてくると「その取引先が取引していい企業なのかという審査」をしないといけません。
もちろん、審査の最終承認は私がするのですが、一連業務の中の一部を、社内でマニュアルを作り「この通りにやってください」というお願いをしています。都度、各部門から新規取引先の申請が挙がってくるので、その申請をサポーティア(現BackofficeForce)のスタッフの方に、マニュアルに則って審査していただいています。また、経理システムと業務フローシステムへの情報登録も実施いただいています。
また、以前は契約書を全てPDF化する業務もお願いしたこともあります。何回かに分けて、契約書をお送りして「何日ぐらいまでにお願いできますか?」という形式で、PDF化していただきました。
最近では、経理部門でも複数の請求先に送るためのラベル貼り業務を「サポーティア(現BackofficeForce)に頼んでみましょう」という話をしていますね。
現在、弊社がお願いしている業務は、サポーティア(現BackofficeForce)のスタッフの方からすると、「そんなに得意な業務ではなく、初めて経験される業務」だとは思いますが、マニュアルを使っていただきながら、キャッチアップしていただいています。
今後は、弊社では月次決算を経費計算をタイムリーに進めていかないといけないので、月に1度だけ来ていただいたり、もしくは領収書をグランサーズさん(現BackofficeForce株式会社)に郵送して、指定する期間内にチェックしていただこうかなと思っています。