高い品質を保つ仕組み、教育体制
BackofficeForceではバックオフィスのプロフェッショナルである公認会計士と税理士が運営し、実際の経理現場からヒントを得て考案された実践的研修を用意しています。
この研修は、会社設立以来お客様業務を行う中で発生してきたご要望や課題を認識し、そのご要望や課題に対する打ち手を考え、実行し、現場での状況をモニタリングをし続けていった結果、ノウハウが構築され続けています。
の概要
STUDYJOBでは、現場メンバーが持つ知識・経験を言語化し、公認会計士・税理士の視点も加えてマテリアル化をし続けています。
それを研修や検定の形で、改めてメンバーに提供することでスキルアップを助ける、お客様サービスの品質をより高度にするとともに、社員のキャリアパスも実現していきたいと考えています。
BackofficeForce式STUDYJOB研修とは
BackofficeForceの研修は豊富なお客様事例や実務を基に、基礎的な分野、実務的な分野に分けて、体系的な研修が行われています。
簿記2級が取得できるまでサポートされる座学研修と実際の業務において知識を生かすための実務研修およびロールプレイング研修があります。
研修は1か月目、2か月目、3か月目及びマネジメント研修に分けられています。
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- 入社1か月目
- 基礎的な姿勢や考え方を学びます。
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- 入社2か月目
- 座学を中心とした理論やロジックを学びます。
ここでは得た知識を人に話してみることで知識の定着を試みています。
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- 入社3か月目
- 実際の業務やロールプレイングを通じた実務研修を行っています。
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- マネジメント研修
- チームやお客様への対応、コミュニケーションの取り方、管理手法を学びます。
これらの研修特に公認会計士が現場で必要だと学んできたノウハウをBackofficeForce式に落としこんだものです。
BackofficeForceで研修を受講した人のほとんどは未経験の方ですが、その後上場準備企業や一部上場企業に転職しています。
この研修では未経験の方が簿記2級や1級を取得できる知識が身につけられるのはもちろんのこと、経理実務の研修を通して一部上場企業に転職できるノウハウを伝達しています。
実務の研修では自分をモチベートする方法だけではなく、さまざまな会計ソフトを使いこなし入力実務を学ぶだけではなく、決算書の読み方、入力後の間違いの見つけ方、間違いを修正する方法、マルチタスクのやり方、管理部長補佐としてさまざまな方にディレクションをする力を学びます。
我々の研修は現場たたき上げの者が作った研修です。だから実務上必要なところにも手が届く研修カリキュラムとなっています。
研修を受けたメンバーの声
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会計の概念から学べる
『会計をロジック的に考える』をテーマにして『会計とは』という概念的なところから実務に関する知識まで幅広く教えてもらえます。単純に講義を受けるだけではなく受講生が主体的に学べる環境です。
社員の理解度を確認しながら講義を進めるため、わからないところがわからないままにならずにしっかりと理解、納得ができます。
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経理未経験者にとっても質問しやすい
『知らないことを恥ずかしいと思わず、どんどん質問してほしい』と質問しやすい環境です。
どんなに小さなことでも分からなかったこと、気になったことは進んで質問できました。有資格者が社内にいていつでも質問できるという環境は、特に経理未経験者にとってはとても勉強になります。安心して働ける環境だなと日々実感しています。
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実務へのイメージが湧きやすい
実務で経験のない証憑問題を毎月解いていることが実務にも役立っています。先日初めて海外口座の仕訳を起こす際に、TTS・TTBを使用することを学んでいたため抵抗なく業務ができました。
検定や小グループ研修は自分の弱点を毎回認識でき、復習時間として小グループ研修を設けてもらえます。わからないままにせずに弱点を解消し、自身の知識として蓄積できていると思います。
