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「SaaSツールを最大限活用できていない」、バックオフィスの抱える課題への取り組み

「SaaSツールを最大限活用できていない」、バックオフィスの抱える課題への取り組み

〜ツールの変更・DXを前提としない、ムダを省くBackofficeForceの支援〜

BackofficeForce株式会社(本社:東京都港区、代表:筧 智家至)は、バックオフィスのトータル支援サービス「BackofficeForce」において、「SaaSツールを最大限活用できていない」というバックオフィス現場の抱える課題に向き合うことで、ツールの変更・DXを前提とせず、お客様が導入しているツールを活用しながら支援を行う「BPaaS」としての取り組みをより推進していくことをお知らせいたします。

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当社は、お客様が抱える現環境からの劇的な変化を前提とせず、オペレーション支援を行いながら業務を整理し、ムダを省くBackofficeForceの取り組みを今後も推進してまいります。


<バックオフィス現場の実態とは>

バックオフィス現場では各種SaaS・ツールの利用により、従来に比べて作業効率が向上していることは間違いありません。しかしながら、最大限そのツールの効果を活かすためにはツールの仕様を理解し、機能を最大限活用し、時には連携するツールの変更が必要となることも。

しかしながら、バックオフィスのオペレーションは毎月必ず定期的に発生する処理に対応するため、大きな業務内容の変化を嫌い、抜本的なDXが非常に困難という特性を持っています。その中で長期間運用を繰り返すうち、ツール利用以外の手作業が複雑化し肥大化することで業務の無駄が発生しているという実態があります。

<BackofficeForceの取り組み>

BackofficeForceでは、上記のようなバックオフィス現場の実態に多数直面した経験上、当初から大きな業務の変化・DXを前提とせず、まずは現状の業務のまま安定的なオペレーションを再現することを重視しています。
また、安定的なオペレーションを再現するためにもお客様のツール利用状況・現状の業務ルールを網羅的に把握し、整理することでお客様のバックオフィスを可視化することから始めます。

こうした取り組みを推進する上で、お客様が利用されているツールを当社が活用しながらバックオフィス業務を支援する「BPaaS」としての取り組みが必然的に必要となります。

当社は、引き続きバックオフィス現場のリアルな課題に向き合い、現場に即した支援の形を提供することにより、お客様のバックオフィス運営が持続的で安定した状態を維持できるようこれらの取り組みを推進してまいります。

<関連情報>

■BackofficeForce株式会社について

  • 社名:BackofficeForce株式会社
  • 代表取締役:筧 智家至
  • 本社所在地:東京都港区赤坂2-21-4
  • 設立年:2013年9月
  • 事業内容:バックオフィストータル支援
    • BPaaSによるバックオフィス業務支援/タスクマネジメント/会計・IPO支援
    • 経理、財務、労務の専門人材ネットワーク
  • 会社URL:https://backofficeforce.jp/